お魚の名前の由来
↑アミチョウチョウウオ
↑トゲチョウチョウウオ
お魚にはそれぞれ名前の由来があります。とげチョウチョウウオは背びれの後の方に、トゲのようなのがあるので、トゲチョウチョウウオ。アミチョウチョウウオは、網目のような模様。。。その他に体は青黒くて、どこ見ても赤はないように見えるのに、‘アカモンガラ‘という名のお魚がいます。これは、歯が赤いのでアカモンガラだそうです。
沖縄に沢山いる、オジサンと言う名のお魚もいます。オジサンは子供でも、メスでもオジサンです。これは顎に、ヒゲがついていて、オジサンと名付けられたようです。繁殖期には、オジサン同士のペアになります。(@O@)このヒゲは味蕾という、味覚器官で食べれる物か触って確認する器官です。
その他、新種のお魚の発見者が自分の名前を付けたり、発見地の地方名で、シコクスズメダイや、沖縄ではリュウキュウヒメジなど、リュウキュウ・・・と付く名前もあります。
新種を発見すれば、誰でも、自分で名前を付けれるんですよ。
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